比較的リーズナブルな価格帯で機能性の高い本格的な機械式スーパーコピー 時計をリリースしている“BALL WATCH(ボール ウォッチ)”が、ブランドを代表するモデル、“エンジニアマスター ダイバー クロノメーター”を、シリーズとしては7年ぶりにブラッシュアップ。C.O.S.C.認定クロノメータームーヴメントを搭載して、より信頼度の高い時計として生まれ変わった。
エンジニアマスター ダイバー クロノメーターは一般的な空気潜水で300mというプロレベルの防水性能を誇り、光が届かない水深でも自発光マイクロ・ガスライトが視認性を確保する本格的なダイバーズウオッチだ。
ケースサイズは前モデルと同じく42mm径だが、厚さは1mmスリム化して13.5mmになっている。これによりシャツやスーツの袖口に引っかかりにくいスマートさを実現。
さらに前モデルはベゼルを回転してダイビングスケール搭載のインナーベゼルを操作する方式だったが、今回のモデルでは2時位置のリューズでインナーベゼルを操作する方式を採用。そのせいかベゼルが細身になってすっきりしている。
第2リューズは水中でも操作可能な新しいロック機構を備えている(特許申請中)。
押し込みながら回したときにだけインナーリングが回転するので、インナーベゼルが誤って動いてしまう事故を防止でき、潜水時間の誤読を防ぐようになっている。
インナーリング部はサファイアガラスでカバーされており、インナーベゼルの目盛りには針やインデックスと同じマイクロ・ガスライトを装備。読み取りやすさはもちろん、優れた美観も両立している。
耐磁性も8万A/mとハイレベルで、デスクワークでも使えそうなルックスと相まって、デイリーユースにも適した1本といえよう。
文字盤はサンレイ仕上げを施したブルーとブラックをラインナップしており、各色世界限定1000本。希望小売価格は35万2000円となっている。